劇団EXILEのメンバーで俳優の町田啓太(32)と韓国女優の玄理(ひょんり、36)が結婚したことが発表されて話題になっています。
最近テレビでよく見る韓国女優の玄理さんとはいったいどんな人物なのか気になりますよね?
そこでここでは町田啓太さんと玄理さんの馴れ初めや女優になるきっかけ、出演ドラマについて調査していきます。
町田啓太さんと玄理さんの馴れ初め
2人の馴れ初めは2017年の町田啓太さん主演映画「終着の場所」の共演で出会い意気投合したそうです。
その後も2018年にNHKドラマ「女子的生活」で共演されています。
町田啓太さんと玄理さんの交際期間
町田啓太さんと玄理さんの交際期間はどれくらいになるんでしょうか?
町田啓太さんは公式サイトで
映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました
引用元:Cinema Cafe net
と説明していることから、お2人は2017年の「終着の場所」で初共演してから意気投合したようですので、交際期間は約5年ということになります。
人気芸能人同士の結婚にもかかわらず交際期間約5年間もの間、世間に公表されてこなかったというのは芸能人では珍しいのではないでしょうか?
もしかするとあまり表には出ずおうちで一緒に過ごす時間が多かったのかもしれませんね。
韓国女優玄理さんのプロフィール
玄理さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:イ・ヒョンリ
- 生年月日:1986年12月18日
- 年齢:36歳
- 出生地:東京都渋谷区
- 国籍:韓国
- 血液型:B型
- 身長:168㎝
- 学歴:青山学院大学法学部→韓国延世大学に短期留学
- 特技:韓国舞踊・日本舞踊・バレエ・乗馬
- 職業:女優
- 所属事務所:ヒラタオフィス
法学部に入るほど頭がいい玄理さんは、日本語・英語・韓国語の3か国語を話すことができるんです。
凄いハイスペックな方で綺麗な方なので女優になったのにも納得してしまいますよね。
ここで気になるのは出生地が東京都渋谷区なのに、国籍が韓国になっているところですよね?何故なんでしょうか?
実は玄理(ひょんり)という名前からも想像できるように、ご両親が韓国人なんです。
なので国籍はご両親と同じ韓国という事になります。
でも国籍は韓国なのになぜ出生地が日本になったのでしょうか?
出生地が日本なのはなぜ?
出生地が日本になっているのは、韓国人のお父さんが戦後一人で来日され、その後日本で韓国人のお母さんとの間に生まれたので出生地が日本という事になったんです。
またご両親は日本で堂々と生きてほしいという願いから、日本名はつけなかったそうです。
結果としてご両親の願い通り日本で有名な女優さんになられて活躍されているので、ご両親もさぞ喜ばしい事でしょう!
お金持ちのお嬢様として育てられる
玄理さんのお父さんは現在パチンコチェーン店の社長をされています。
戦後一人で来日され、右も左もわからない土地で事業を成功させるというのは、半端な覚悟では出来る事ではなく相当努力されたのではないでしょうか?
またお母さんは建設会社の社長をされています。
ご両親揃って経営者をされているとはすごいですよね。
しかしそれだけではなく母方の祖父が病院の院長をされていて、玄理さんは幼少期からお金持ちのお嬢様として育てられていたようです。
趣味が乗馬という所もまさにお金持ちという感じがしますね。
さらに住んでいた家も日本の有名な建築家である安藤忠雄さんが設計した豪邸に住んでいました。
この豪邸はテレビでも取り上げられるほど有名でした。
これだけのエピソードだけでもお金持ちという事が分かりますが、さらにほかにもお金持ちエピソードがあるです。
お金持ちエピソード
玄理さんのお母さんが韓国で仕事をしていた時、家を借りるのが面倒だったため、なんとホテルの最上階すべてを3年間も借りていたそうです。
ホテルの最上階を3年間も借りるなんて、普通の感覚ではまず無理だと思います。
しかしそれだけではなくアメリカのクリントン大統領が訪韓した時に、お母さんが借りていたホテルの部屋に宿泊したいと言われたそうで、部屋を貸してあげたそうです。
アメリカの大統領が泊まる部屋という事は、よっぽどいい部屋という事が推測できますよね。
お金持ちの方はたくさんおられますが、お金持ちエピソードが聞いたことのないとんでもないエピソードですよね。
このエピソードからわかるように、お金持ちの中でもさらにお金持ちなのでしょう。
女優を目指すきっかけ
玄理さんが女優を目指すきっかけは何だったのでしょうか?
玄理さんは青山学院大学法学部に在学中、韓国の延世大学に留学され映像技術を学んでいます。
そこでセリフを渡されやってみると、泣くシーンですんなり泣くことができたんです。
この時全く演技をやったことがなかった玄理さんは、
『出来たことで調子に乗って楽しいと感じたんですかね』
と語っていることから、留学中に演技を学んだことが女優を目指すきっかけになったようです。
留学中に演技を学んでから玄理さんが女優として表舞台に出始めたのが2010年頃なので、大学卒業後わずか約1~2年で表舞台に出てきたことになります。
芸能界で活躍されている方々の多くは、下積み時代があって今の地位を築いていった方が多くいらっしゃいます。
しかし玄理さんは下積み時は他の方に比べ短いと言えるのではないでしょうか?
これだけ早く表舞台に立てるようになるとは、それだけ玄理さんにとって女優業は天職だったという事なのではないでしょうか?
玄理さんの出演ドラマ
玄理さんは2009年から本格的に日本での芸能活動を開始されています。
そしてこれまで数々のドラマに出演されてきました。代表的な出演ドラマを紹介します。
- 水の声を聞く・・・ミンジョン役
- フリーター、家を買う。・・・島田彰子役
- RUN60・・・キム・テミ役
- 大河ドラマ八重の桜・・・西郷優布役
- 相棒season14・・・箱崎咲良役
- 遺産相続弁護士柿崎真一・・・霧島清美役
- 大河ファンタジー精霊の守り人・・・イヌア役
- きみはペット・・・嶋中瞳役
- 連続テレビ小説まんぷく・・・望月綾役
- スパイの妻・・・草壁弘子役
- アトムの童・・・相良晶役
などがありますが、初めて注目を浴びたのが2015年の第29回高崎映画祭の「水の声を聞く」で最優秀新進女優賞を受賞された時からです。
玄理さんが出演しているドラマを見るととても日本語が上手なので、違和感なく見ることができるんです。
さすが3か国語を操る方は話し方やイントネーションも上手なんだと実感します。
見たことがない方は玄理さんが出演しているドラマを見てみてください。
きっと違和感なく見ることができると思いますよ。
その後2017年には韓国で百想芸術大賞と並ぶソウルドラマアワード2017でアジアスタープライズに選出されています。
それ以降はドラマのほかにも映画・ラジオ・舞台・CMなど幅広く活躍されていて、今後もテレビで見る機会が増えていく女優さんではないでしょうか。
今後の活躍が楽しみですね!
まとめ
この記事では
- 韓国女優玄理さんのプロフィール
- 女優を目指すきっかけ
- 玄理さんの出演ドラマ
を調査しました!
玄理さんの今後の活躍も期待して待ちましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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